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シチズン プロマスター NB6021-17E レビュー:伝説の「フジツボダイバー」が現代に蘇る!

シチズン プロマスター NB6021-17E:伝説のダイバーズウォッチを現代にアップデート

シチズン プロマスターから、1977年に発売された「チャレンジダイバー」のデザインを受け継ぐ、メカニカルダイバーズウォッチ「NB6021-17E」が登場しました。あの「フジツボダイバー」と呼ばれるモデルが、現代の技術と素材で生まれ変わったのです。

フジツボダイバーとは?

「フジツボダイバー」という愛称は、実際に海中で使用された際に、フジツボが付着したまま正常に稼働し続けたというエピソードから生まれました。そのタフネスぶりと、独特の風貌が多くのダイバーから愛されたのです。

NB6021-17Eの魅力

このモデルの魅力は、単なるレトロデザインの再現にとどまりません。現代のニーズに合わせて、スペックや素材が大幅にアップデートされている点です。

  • 200m潜水用防水:本格的なダイビングにも対応できる高い防水性能。
  • 強化耐磁仕様:日常生活で受ける磁気の影響を気にせず使用可能。
  • スーパーチタニウム™:軽量でサビにくく、肌に優しい素材。
  • サファイアガラス:傷つきにくく、クリアな視界を確保。
  • 自動巻き+手巻き:機械式ならではの重厚感と、手軽に時刻調整できる機能。

これらの機能と素材により、NB6021-17Eは、普段使いからアウトドア、ビジネスシーンまで、幅広い場面で活躍してくれるでしょう。

実際に使ってみた感想

実際に腕に着けてみると、まず驚いたのはその軽さです。チタニウム製のケースとバンドのおかげで、重さをほとんど感じません。また、ウレタンバンドは肌触りが良く、長時間着用しても快適です。

文字盤のデザインも魅力的です。視認性が高く、夜光塗料も丁寧に施されているため、暗い場所でも時刻を確認しやすいです。ベゼルの操作感も良く、ダイビングだけでなく、日常の計測にも便利です。

風防はサファイアガラスなので、日常的に使用していても傷がつきにくいので安心です。

競合モデルとの比較

同じ価格帯のダイバーズウォッチとしては、セイコーのプロスペックスシリーズや、オリエントスターのダイバーズウォッチなどが挙げられます。

  • セイコー プロスペックス:高いコストパフォーマンスと、豊富なラインナップが魅力。ただし、デザインはスポーティーなものが多く、ビジネスシーンには不向きな場合も。
  • オリエントスター ダイバーズ:高品質なムーブメントと、洗練されたデザインが特徴。ただし、チタニウム製のモデルは少なく、重量が気になる場合も。

NB6021-17Eは、これらの競合モデルと比較して、軽量で肌に優しいチタニウム素材を採用している点、そして、伝説の「フジツボダイバー」のデザインを受け継いでいる点が大きな魅力です。

メリットとデメリット

メリット

  • 軽量で快適な装着感
  • 高い防水性能と耐磁性能
  • レトロでスタイリッシュなデザイン
  • サファイアガラスによる高い耐久性

デメリット

  • 機械式時計のため、多少の誤差が生じる可能性あり
  • ウレタンバンドは、布製のバンドに比べて通気性が低い

まとめ

シチズン プロマスター NB6021-17Eは、伝説のダイバーズウォッチ「フジツボダイバー」のDNAを受け継ぎながら、現代の技術と素材でアップデートされた、魅力的なメカニカルダイバーズウォッチです。その軽量さ、高い耐久性、そしてレトロなデザインは、多くのユーザーを魅了するでしょう。